サイバーコート研究会主査 桐蔭横浜大学 助教授 笠 原 毅 彦
第一回研究会を下記要領にて開催します。
研究の前提として、日本の最高裁判所の現状と展望を最高裁判所に報告して頂き現状の認識を深めたく思います。
また、桐蔭横浜大学に、9月中旬完成予定のサイバーコートの実証実験のデモンストレーションをお願いしてあります。
「第1回サイバーコート研究会」
- 日 時
- 2002年9月26日(木)
- 場 所
- 桐蔭横浜大学法学部
http://www.cc.toin.ac.jp/kika/jaccess.html
- (研究会)
- 午後2時
- ご案内:「サイバーコート研究会設立の趣旨とサイバーコート実証実験」
桐蔭横浜大学法学部 笠原 毅彦、清水 宏
- 午後2時15分
- 報 告:「裁判所におけるIT化作業の現場と展望について」
報告者: 最高裁判所総務局 司法制度調査室室長 細田 啓介
- 午後3時半 サイバーコート実証実験
- 報 告:「IPNetを利用したサイバーコートシステムの実験」
報告者: KDDI技術開発本部開発推進部開発企画グループ次長 伊藤 篤
桐蔭横浜大学法学部 笠原 毅彦
- 午後4時半 遠隔模擬裁判実験デモンストレーション
- 場 所: 桐蔭横浜大学陪審法廷、模擬法廷、法学部等205教室
- 午後6時 懇親会
- 初顔合わせの方が多いと思います。お時間の許す方は、是非ご参加の上、議論を続けたく思います。
予算 5,000円(予定)
- お願い
- 研究会、懇親会それぞれにつきご出欠の有無をお知らせくださるようお願いいたします。また、学会員以外の方は、
氏名、所属、肩書き、連絡先、メールアドレスを、明記して頂けますようお願い申し上げます。
連絡先: kasaha-b@aoba.toin.ac.jp
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