主催：情報ネットワーク法学会情報法研究部会　
社団法人　テレコムサービス協会（共催）
後援：総務省・経済産業省・ECOM　（予定）

テーマ：　「プロバイダの法的責任と実務の最新状況」

日　時

10月22日　10:00〜17:00

 

場　所

電子商取引推進協議会（ECOM）A会議室

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8　機械振興会館４階

機械振興会館の所在地はこちらをご覧ください。

対象：情報ネットワーク法学会会員
　　　テレコムサービス協会関係者
料金：無料
先着順受付

 

プログラム

総合司会：丸橋透会員（プロバイダ関連法制研究会主査）

＜午前の部＞

10:00?12:00
−開会挨拶
及びプロバイダ責任制限法施行情況報告 総務省
−プロバイダ責任制限法ガイドライン協議会の取り組み　
テレサ協サービス倫理委員会委員長 桑子博行
−報告
(i) プロバイダ責任判例概観 　　　　 町村泰貴会員 　 （南山大学）
(ii) 錦糸眼科事件 別所直哉団体会員　（ヤフー）

＜午後の部＞

13:00?17:00
(iii) 羽田タートルサービス事件 町村泰貴会員（南山大学）
(iv) パワードコム事件 速石尚宜団体会員(ＮＴＴコミュニケーションズ）
(v) ＤＨＣ事件 松澤栄一団体会員　（ニフティ）
(vi) ネット越しの誹謗中傷とADR 沢田登志子会員（ＥＣＯＭ）
−フリーディスカッション
−後援者挨拶 経済産業省
−閉会挨拶 情報法研究部会部会長 岡村久道会員

参加申し込み、問い合わせ

森亮二会員　mtanaka@tklo.ne.jp