第2回「技術屋と法律屋の座談会」のご案内
情報ネットワーク法学会 - 第2回「技術屋と法律屋の座談会」
(デジタルフォレンジック研究会 第7期第1回講演会との共催)

共催:
 デジタルフォレンジック研究会(IDF)
 情報ネットワーク法学会(セキュリティと技術の信頼性に関する研究会)

開催趣旨

7月16日に開催した第1回「技術屋と法律屋の座談会」にて、技術側から法律側への問い掛
けを行ないましたが、今回は、「法務」面からの問い掛けに「技術」側を交えて討議・検討を
行うものです。
技術側のご意見をより多くいただくため、今回は、デジタルフォレンジック研究会との共催で
開催致します。
日々の業務や生活のなかで必ず利用しているウェブの活用に関して意図せず障害を発生させて
しまった事例等を題材に技術の発展と法務面とのバランスや技術的、管理的対策をどの様に考
えてゆかねばならないか等について示唆を得ることができる内容となると思います。
IDFと情報ネットワーク法学会会員だけでなく一般からの参加申込も受付ますので、奮って
ご参加下さい。企業の経営者、法務・総務・監査・管理担当者、情報管理部門や技術者等にと
りまして有益な内容となっておりますので、同僚・知己の方等でご興味をお持ちの方がいらっ
しゃいましたらお声掛け下さい。

テーマ:
 ウェブアクセスの自動化と業務妨害について

 インターネット上のウェブで得られる情報を便利に使うために、アクセスを自動化すること
が考えられます。しかし、それによって、ウェブサーバに予期していない負荷をかけるなどし
た場合には、その行為が業務妨害と誤解を受けてしまうかもしれません。
 実際にも、岡崎市立中央図書館の利用者が同図書館のウェブサーバへのアクセスを自動化し
たプログラムを作成してアクセスしたことにより、業務妨害罪の容疑を受けてしまった事例が
あります。
 この座談会では、ウェブアクセスの自動化と業務妨害との関係について考え、業務妨害を意
図していない何らかのアクセスであっても、それがウェブサーバに障害を発生させる可能性が
あることを前提にして、アクセスする側が注意しなければならないことと、サービスを提供す
る側が注意しなければならないことについて、パネリストと会場参加者で意見交換をします。

関連記事:
 asahi.com:図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが…(2010年8月21日記事)
 デジタルフォレンジック研究会:コラム「アクセス巡回の自動化プログラムと業務妨害罪」

パネリスト:(あいうえお順)
 石井 徹哉 学会員(千葉大学大学院 人文社会科学研究科社会科学専攻 教授)
 上原 哲太郎 学会員(京都大学 学術情報メディアセンター 准教授)
 歌代 和正 学会員(一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター 代表理事)
司会:
 佐藤 慶浩 学会員(日本ヒューレット・パッカード株式会社 個人情報保護対策室長)

開催日時:
 2010年9月18日(土)13:00〜16:00
 開場:12:45
 開場時間より前に到着された場合は、ロビーなどにて開場時間までお待ちください。
 開場時間より前の入室はご遠慮ください。
開催場所:
 ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区市ヶ谷)
 最寄り駅:JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線 市ヶ谷駅徒歩3〜10分
 地図:http://www.ghi.gr.jp/access/index.html
 会議室での飲食は、飲み物のみ持ち込み可能です
参加費:
 学会員・非学会員とも無料(要事前申し込み)
定員:
 先着60名

参加申し込み受付及びキャンセル方法:
 参加申し込みページからお申し込みください。
 申し込み後のキャンセルも同ページにてお知らせください。
 ※上記ページは、当学会が運営している in-law.sakura.ne.jp サーバで処理をいたします
  ので、ウェブサーバのドメインが異なります。予めご承知おきください。

参加申し込み締め切り:9月13日(月)
※但し、締切前でも定員に達した場合は、受付を終了させて頂きますので早めのお申し込み
をお願い致します。

問合せ先:
 下記の事務局まで、メールでお問い合わせをお願いします。
 メールの件名は、「9月18日座談会の問い合わせ」でお願いします。

 情報ネットワーク法学会事務局
 sec_office(アットマーク)in-law.jp
 ※(アットマーク)の部分を、半角の@記号に置き換えたものがメールアドレスとなります。