情報ネットワーク法学会が後援する国際学会と論文募集のご案内
2019年8月16日
(2020年5月17日更新)
情報ネットワーク法学会

主催者から以下の連絡がありました。


ご後援をいただいている、HCC14を、中止させていただくこととなりました。 https://hcc14.net/cancellation/

新型コロナウィルスに関する影響が世界的に広がるなか、2020年9月に東京で国際会議を開催することがかなり難しくなってしまいました。
また特に、参加者の多い欧米をはじめ諸外国では、かなり深刻な様相を呈しており、9月の来日は難しいという声が多数を占めます。
このような理由から、今回の会議は大変残念ながら、中止させていただくことにいたしました。
なお、HCC14に投稿を頂いた論文については、査読等の作業を予定通り進めて、電子書籍としてSpringerから出版いたします。
また、あらためてご案内いたしますが、2021年にはHCC15を東京で開催することを検討しています。
引き続きのご指導とご協力を、なにとぞよろしくお願いいたします。

学会後援の国際学会開催と査読付論文募集について(2020年開催)

HCC14 - 14th International Human Choice and Computers Conference
【情報ネットワーク法学会はHCC14を後援いたします】

IFIP(情報処理国際連合)の第9技術委員会(コンピュータと社会)が主催する国際学会が
2020年9月9日(水)-11日(金)に中央大学iTL(東京 市ヶ谷)で開催されます。
 HCC14 - 14th International Human Choice and Computers Conference
  https://hcc14.net/call-for-papers/

IFIPは国連系の組織です、日本ではこの学会に参加するために情報処理学会が設立されています。
この会議では、日本大学の小向太郎教授が議長を、中央大学の石井夏生利教授が実行委員長を担当します。
テーマは、「データ駆動型社会における人間主体のコンピュータ利用」です。

情報技術だけでなく、経済、倫理、社会、法律等の幅広い分野から査読付論文(報告)を募集しています。
皆さまからも、ぜひご投稿をお願いしたくご連絡させていただきました。
参加費が高めですが、採択された論文はSpringerからハードカバーで出版されます。
ご多忙のところ大変恐縮ですが、ご検討いただけますようよろしくお願いします。
 

【HCC14査読付論文募集の概要】
 ・提出締め切り:2020年1月30日
 ・長さ:3,000-5,000 ワード程度
 ・言語:英語
 ・テーマ:Human-Centric Computing in a Data-Driven Society*
  *コンピュータと社会に関するテーマを幅広く募集
 ・出版:採択・報告された論文はSpringerからハードカバーで出版されます
 ・参加費:400ユーロ程度(早期割引、アカデミック割引等あり)となる予定です
  https://hcc14.net/call-for-papers/